EAGLE／基板製作ﾃﾞｰﾀ作成／ガーバーデータ作成 
P板.COMに基板を注文する際に必要なデータの作成方法について説明します。
1) P板.COM H.Pの「一般CADガーバー出力方法一覧」ページから「EAGLE」を選択します。
上のCAMプロセッサーを下図のフォルダーにコピーします。
2) Control PanelのCAM Jobsに「gerb274x[2L].cam」が追加されていることを確認します。
3) Control Panelの CAM Jobs／gerb274x[2L].cam をダブルクリックします。
CAM Processorが開きますので、File／Open／Boardで「XBEE_ITF.brd」を指定します。
4) CAM Processorウインドウの［Process Job］ボタンをクリックしますと、ガーバーデータが作成されます。
作成データは、Control Panelで確認します。
| a. *.cmp ： 部品面パターン データ b. *.sol ： 半田面パターン データ c. *.stc ： 部品面レジスト データ d. *.sts ： 半田面レジスト データ e. *.plc ： 部品面シルク データ f. *.out ： 基板外形線 データ |
5) ガーバーデータの確認
基板注文前に、ガーバーデータをイメージデータとして確認することも重要です。
PCB設計CAD［KiCad］のガーバービューアーにてイメージデータを確認できます。
PCB設計CAD［KiCad］のガーバービューアーにてイメージデータを確認できます。
