EAGLE データ構成                     


 1) EAGLEのデータは、部品データ(Libraries)とプロジェクトデータ(Projects)の2つから
     構成されています。


 2) 部品データは、Device_DATAPackage_DATAから構成されています。

      1つのデバイスは下図の様に部品記号、部品パターン、及び接続情報から構成されています。


 3) プロジェクトデータは、2)図に示す様に回路図、基板図、ネットリスト等から構成されています。
      これらのデータ構成を念頭に置いて頂いて4) のレイヤー及び、次ページ以降にお進み下さい。

 4) EAGLEのデータはレイヤーにより識別されています。今後、データを編集する際には、これらの
      レイヤーを意識しながら作業を行うことが求められます。




 5) データの自動バックアップは、Control Panel のOptions/Backup... にて設定出来ます。