電気の基本法則／オームの法則（直流） 
電圧Ｖ[V] ＝ 電流Ｉ[A] × 抵抗Ｒ[Ω]
（電圧Ｖ[V] ＝ 電流Ｉ[mA] × 抵抗Ｒ[kΩ]）
（電圧Ｖ[V] ＝ 電流Ｉ[mA] × 抵抗Ｒ[kΩ]）
電流Ｉ[A] ＝ 電圧Ｖ[V] ／ 抵抗Ｒ[Ω]
（電流Ｉ[mA] ＝ 電圧Ｖ[V] ／ 抵抗Ｒ[kΩ]）
（電流Ｉ[mA] ＝ 電圧Ｖ[V] ／ 抵抗Ｒ[kΩ]）
抵抗Ｒ[Ω]＝ 電圧Ｖ[V] ／ 電流Ｉ[A]
（抵抗Ｒ[kΩ]＝ 電圧Ｖ[V] ／ 電流Ｉ[mA]）
（抵抗Ｒ[kΩ]＝ 電圧Ｖ[V] ／ 電流Ｉ[mA]）
直流でのオームの法則
1. Toolbarの回路図作成アイコンを使用し部品配置と結線を行います。
V1＝10[V] R1＝5[Ω]
2. ｢I1｣は、
でラベルを付けます。「Port Type」＝［None］
3. Simulate／Edit Simulation Commandによりシミュレーションの設定を行います。
4. 
をクリックしますとグラフエリアが追加され、シミュレーションを開始します。
回路図上にマウスポイントを置くとプローブが表示されますのでラベル「V1」を
クリックします。
電流I1は、抵抗R1上にマウスポイントを置くと電流プローブが表示されます
をクリックしますとグラフエリアが追加され、シミュレーションを開始します。回路図上にマウスポイントを置くとプローブが表示されますのでラベル「V1」を
クリックします。
電流I1は、抵抗R1上にマウスポイントを置くと電流プローブが表示されます
5. グラフエリアの左Ｙ軸に電圧軸、右Ｙ軸に電流軸が表示されます。
電圧は緑、電流は赤で表示されています。 Ｘ軸は時間軸です。
電圧Ｖ[10V] ＝ 電流Ｉ[2A] × 抵抗Ｒ[5Ω]
電流Ｉ[2A] ＝ 電圧Ｖ[10V] ／ 抵抗Ｒ[5Ω]
抵抗Ｒ[5Ω]＝ 電圧Ｖ[10V] ／ 電流Ｉ[2A]
オームの法則どおりになります。
6. グラフの時間軸／電圧軸／電流軸は、変更したい軸の上にマウスカーソルを移動し、
右クリックすると任意に設定出来ます。
右クリックすると任意に設定出来ます。
［時間軸］
［電圧軸］
［電流軸］
